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先輩に聞きました <店長>

じぶんまくらラブラ2店
福井店長
入社17年

入社動機は?

学生時代は居酒屋でホールのアルバイトをしていました。接客の中で、自分がお客様におススメしたメニューが喜ばれ、リピートに繋がったことが嬉しくて「就職するなら接客の仕事にしよう」と思ったのがきっかけです。「タナカ」を選んだ理由はやりがいがありそうだったから。寝具という単価が高い商品を扱うので、より接客力が試され、それがやりがいに繋がるだろうと考えていました。

入社して驚いたことは?

驚いたことというか、モノを売ることの奥深さを知ることができました。ただでさえモノを売るのが難しい時代、弊社の社長は「寝具を売るのではなく、眠りを売りなさい」とよく言っています。例えば、「まくらいかがですか?」と声を掛けるとお客様は嫌がります。より高価なふとんであれば、それはなおさら。でも「自分に合った高さのまくらを使うと、眠りの質が変わって、より疲れが取れますよ」といった具合に商品を使って得られる効果を伝えると、お客様はちゃんと目を向けて話しを聞いてくれるんですね。それは商品を売るのではなく、生活に欠かせない「眠り」を売っていること。ちょっとカッコいいですし、価値のあることですよね。こういった売ることの奥深さを毎日楽しんでいます。

将来の夢や目標は?

「眠り」の重要性をもっと広めていきたいですね。実は縁があって先日私、ラジオ番組に出演させて頂いたんです。それはとあるお客様に寝具を販売したのがきっかけでした。そのお客様はとてもタナカの寝具を気に入ってくれて、購入後しばらくしてからわざわざ「いい寝具をありがとう」と言いに来てくださったんです。そして「ぜひ眠りの重要性をラジオで話してほしい」と話を持ちかけてくれました。よくよく聞いてみるとその方はとあるFMラジオ局に勤務されていて、ラジオ番組の企画のお仕事をしていたんですね。生活が乱れがちなお仕事ですが、私がご提案した寝具を使ってからはぐっすり眠れて疲れが取れるようになったと。そして寝具や眠りの重要性に気付いたそうです。嬉しかったですね。ラジオ番組出演は緊張しましたが、反響もあって、問合せを頂くこともありました。このような出会いは貴重ですし、そうそうあるものではありませんが、もっと眠りの重要性を広めていくのが私の目標です。

先輩からのメッセージ

接客が好きな方は、この仕事に向いています。私も接客が好きで、この仕事が好きです。本当に幸せでありがたいことですよね。色々な出会いも楽しめるし、ラジオ出演といった貴重な経験もさせて頂きました。毎日が同じことの繰り返しではないので、飽きることもありませんよ。また、頑張る人にはそれに応じたポジションを与えてくれる会社なので、頑張り甲斐もあると思っています。

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浜松天王店
櫨山店長
入社8年

入社動機は?

以前はアパレル販売・家電販売と販売職ばかりを経験してきました。私が「タナカ」を選んだ一番の理由は長く販売の仕事を続けられるということ。アパレルであれば20代、家電販売であれば40代までと、メインとなる客層に合わせて販売員としてのピークを迎えてしまうことが多いのですが、寝具の販売であれば定年まで販売員として活躍できると感じたからです。

入社して驚いたことは?

アパレルにしろ家電にしろ、購買意欲の高いお客様はだいたい来店前に商品の下調べをしてくることが多いのです。アパレルなら雑誌を見てトレンドをチェックしたり、家電ならスペックを調べてきたり。ですが寝具に至っては、お客様は商品を調べることが難しい。そもそもネットや雑誌に商品についての情報があまり無いので、販売員としては一から十まで丁寧に説明する必要があります。商談は2時間以上に及ぶこともざら。これが他の販売職との大きな違いで、入社して驚いたことかもしれません。

でも、それだけ丁寧に時間をかけて商談を行う分、購入後にお客様がわざわざ来店されて「あなたのおかげでとってもよく眠れるようになった」と感謝の声を直接頂くことも多いのです。2時間の接客と言うと長く大変に感じるかもしれませんが、お客様の要望を聞き提案していくため、体感的にはあっという間。それだけお客様との会話が楽しい、接客が好きな人にとってピッタリなお仕事と言えると思います。

将来の夢や目標は?

店長としてお店を任せて頂いているのですが、もっとお客様に喜ばれるお店にしたいと思っています。当社は社員に与えられる裁量がとても大きく、アイディアを実現しやすいのがいいところ。例えば毎年、年始の初売りとなると会社が5万円の福袋を各店に卸すのですが、私は「新年の目玉」として100万円の福袋を5点も用意したんです。これは売れなくても、売場が華やかになるので、一種の「遊び心」でもあったのですが、開店早々に5点全部が売り切れまして(笑)。結果的にお客様からも大きな反響を頂きました。こういった思い切った提案を良しとする社風があるため、これからもどんどんアイディアを出していきたいと思っています。

先輩からのメッセージ

販売職の経験が長い私ですが、この仕事は未経験の方にこそ向いている仕事だと感じています。もちろん、過去の販売職の経験がジャマになるなんてことはありませんよ。ただ、先にもお話させて頂いた通り、来店されるお客様のほとんどが商品に対して知識が無い状態でいらっしゃいます。ですので小手先のトークやテクニックではなく、お客様に近い目線でお話しできるとお客様もご安心下さると感じています。実際、私も寝具の知識はまったくありませんでした。ですので、何が他社の商品と違うのだろう?タナカのふとんだと何がいいんだろう?とお客様に近い目線で考えて、お話するようにしています。特別な知識や経験は必要ありませんよ。

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倉敷店
高魚店長 / 入社1年

入社動機は?

入社前は自動車リースを行う会社で、法人営業を経験していました。お客様の相談役として「提案」する事にやりがいを感じていましたね。ですが法人営業という性質上、私の提案を受けて最終的に喜んで下さるのは人ではなく会社。なかなかお客様が満足して頂いている姿を見ることが出来ないため、物足りなさを感じていました。転職を考えて、色々な企業のHPを見ていましたが、タナカのHPを見てから応募を決めるまでは早かったですね。タナカの求人ページにあった「カウンセリングのような接客」という言葉にやりがいを感じて、即応募しました。

入社して驚いたことは?

「カウンセリングのような接客」という言葉に間違いはありませんでした。ただの「いらっしゃいませ。ありがとうございました。」という接客ではなく、じっくりお客様のお話を伺って、最適な提案をしていくのでやりがいがあります。寝具は老若男女問わず、どんな人にとっても必要なもの。様々な方の反応をダイレクトに見て感じられるので、前職での不満を解消することが出来ました。ただ、入社して数か月で店長という役職を頂いたので驚きや戸惑いは少なからずありましたね。私はまだ新人なのにも関わらず、私よりも社歴の長いパートさん達を束ねていかなければならないわけですから。仕事で分からないことは素直にパートさんを頼り、逆に頼られた時は店長として堂々と振る舞う事で、自分の立ち位置を確立していったように思います。今は、自然体でパートの皆さんと接しています。みなさんも私を頼ってくれるので、嬉しいですね。

将来の夢や目標は?

まだ入社して一年ですので、出来ていないこともいっぱいあるのですが、「タナカ」のファンをもっと増やしていきたいですね。今でも「ふとん使ってみて、すごく良かったよ」とわざわざお店に来て、声を掛けてくれるお客様も大勢みえるのですが、もっと増やしたいと思います。販売は決して簡単ではありません。値段も安くはありませんから。でも、やっぱり健康に関わる商品なので、値段の高さに捉われず、いかにお客様ご自身に合った寝具を選んで頂けるか?これに尽きると思います。本当にお客様のためを思うことが大切で、自分やお店の売上を考えて提案しているとお客様には響きませんからね。

先輩からのメッセージ

仕事は人生において切っても切り離せないもの。ですから、やりがいを重視して仕事を選んでほしいですね。例えば、お客様の感情がダイレクトに伝わってくるというのもこの仕事のやりがいの1つだと思います。また、会社としても今すごく若い店長が増えているんですね。会社として大きく変わっていくタイミングだと思うんです。ですので、例えば「これから自分が中心になって会社を変えていくんだ」という熱意を持っている人にもピッタリの仕事だと思います。やりがいの多い仕事ですので、ぜひ自分のやりがいを見つけて欲しいですね。

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姫路店
坂藤店長 / 入社2ヶ月

入社動機は?

前職はアパレル店員。店頭に立ち、お客様と楽しく会話して、と充実した毎日を送っていました。でも、その会社では店長になれる見込みが薄く、このままでいいのかと不安に駆られてしまったんです。転職をリアルに考えた時、もう一つの不安要素が自分の年齢でした。自分はもう30代。転職先の選択肢も限られてきます。そこで見つけたのが「タナカ」の求人。寝具なら客層も幅広いので、自分の年齢を気にせず働けそうだと思ったんですね。いざ面接に行ってみると、面接官から「今、当社は多数の新規出店を計画していて、頑張ればスグに店長になれる」と声をかけて頂きました。自分の成長を転職の目的に掲げていた私にとって、またとないチャンスでしたね。

入社して驚いたことは?

入社して2ヶ月目ですが、実際にこうして店長を務めさせていただいています。まだまだ知識不足で、お客様の問い合わせの全てに応えられているわけではないので、勉強の毎日ですが(笑)。寝具の販売は知識がモノを言う仕事。「健康」「睡眠」といった知識を身に付けるために、先輩の接客を見て真似たり、空き時間をみつけてはロープレに何度も何度も付き合ってもらったりしています。このように周りのスタッフのフォローがあるので、入社2ヶ月目であっても店長という役職に就けたのではないかなと思っています。

将来の夢や目標は?

私自身、今とても成長を実感しているところです。前職では接する機会がなかった、自分の母親に近い年齢のお客様にもどんどん提案をしていきます。自分が経験してこなかった接客なので、毎日ひとつひとつ出来る事が増えていっている感じですね。これは今日あった出来事なのですが、あるお客様が「プレゼント用」に寝具を見に来られました。本来であれば店頭で実際に寝具を試して頂きながら提案できるといいのですが、プレゼントということで、使用する本人はその場にはいなかったんですね。ですので、私の説明だけでお客様にご納得頂く必要があります。これは自分でもびっくりしたのですが、そのお客様は私のトークに非常に満足されて、プレゼント用に寝具をご購入頂きました。自分の提案がうまくいって、本当に驚いたし、嬉しかったですね。

今後の目標は、自分が店長として預かってるこの店を「No1」にしたいというもの。この目標は会社にも宣言しているので、絶対に成し遂げたいですね!

先輩からのメッセージ

ただ売るというのではなく、お客様に「提案」して納得して買って頂く仕事なので、他では味わえない楽しさがあります。確かに覚えなきゃいけない知識は少なくはありません。けれど、知識を身に付けることで、今まで見えてこなかった価値観も身につくので、自分の成長を実感できると思います。興味があるのならぜひ挑戦してみてほしいですね。

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多摩平の森店
安楽店長 / 入社9ヶ月

入社動機は?

機械装置の貿易商社で営業を勤めていました。そもそも「タナカ」に興味を持ち始めたのは今から3年前。当時の私は、肩こり・頭痛・いびき・無呼吸といった諸症状に悩まされていました。でもふとした機会に「タナカ」のオーダーメイドまくらに出会って、これらの症状が改善されたんですね。特にいびきは、妻の話によるとまくらを換えたその日からピタッと止まったということで、これはスゴイなと。また、その時に私を担当してくれた社員の方の対応がとても良かったのも覚えています。きちんと私のために親身になって提案してくれていることが伝わってきましたから。そしてまくらだけに留まらず、昨年には敷ふとんも購入。すっかり「タナカ」のファンになっていたのが入社のキッカケですね。

入社して驚いたことは?

入社して驚いたこと、というよりも最近実感していることですが、私が入社してからここ数か月でお客様の寝具に対する認識が変わってきているなと感じています。店頭に立っていても「そういえばまくらを換えたいんだよな」という声が頻繁に聞こえるようになってきました。テレビ・雑誌などのメディアで寝具の重要性が取り上げられ、「オーダーメイド寝具」という選択肢がだいぶ皆さんの意識の中に浸透してきたのではないでしょうか。「良いモノは紹介したい」というのが人間の心理。私も商品の良さを知っているので、実体験を交えてお客様に自信を持って提案できます。だんだんとこの様にオーダーメイドの良さがユーザーとユーザーの間でも共有されているのではないでしょうか。とは言え、まだ「じぶんまくら」のユーザーは全国で27万人程。まだまだ広まっていく余地がありますし、広めていかなければいけませんね。

将来の夢や目標は?

このお店に私が配属されてきたことを、お客様やスタッフから「良かった」と言ってもらえるようにしていきたいです。実際に私が顧客だった頃もそうだったのですが、何か寝具や眠りに関する相談ごとが出てきた時は、私を担当してくれた店員さんにわざわざ会いに行きましたからね。そのように何かあったら気軽に相談できるようなお店を作りたいです。でも、私が異動でこの店を去らなければならなくなった時、お客様から「あの人がいなくなったから、面白くない」と思われてしまうようではいけません。このお店で働く皆に、私と同じ想いを持ってもらってお客様に接して頂くのが大切ではないかなと思っています。理想的なのは「あのお店に行けばみんな丁寧に対応してくれるし、あのお店に行けば安心」という店を作っていくことですね。

先輩からのメッセージ

私たちの仕事は極端に言ったら「病院の先生」に匹敵する程の価値があると思います。実際にお医者様の中にも、「寝具を換えたら?」とアドバイスされる方も増えてきている程ですからね。みんな寝ながら体調を改善できればいいと思っていても、そのためにどんな寝具を選べばいいのかをご存知ないだけ。ですから、最適な寝具を提案するこの仕事はとても感謝されるし、価値のあることなんです。

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港北東急店
佐藤店長 / 入社9ヶ月

入社動機は?

アパレル、メンズカジュアルの販売職を10年程勤めました。転職にあたって考えていたのは、次も販売の仕事をやりたいという一点のみ。扱う商品に特にこだわりはありませんでした。ですので寝具の販売について先入観や抵抗感は特にありませんでしたよ。客層や接客スタイルが今までと変わるので「イチから始められて面白そうだな」と興味がふくらんでいって、「タナカ」への入社を決めました。

入社して驚いたことは?

アパレルの販売と比べると、難しいけれど楽しい、というのが正直な印象です。アパレルの仕事は店員が提案こそしますが、最終的に商品を選ぶのは結局お客様の好みによるところが大きいんです。でも、寝具は長く使うものなので、あまり好みで選ばれるということはありません。きちんと商品の特徴を説明し、この寝具を使えばどんな効果が得られるのかをお話しします。その上で、きちんと納得されてご購入頂くんですね。ですので、アパレル店員をやっていた時よりも「いい商品を提案してくれてありがとう」と、後日わざわざ伝えてくれるお客様が多いように感じます。お客様との関係性もとてもフランクで、ことあるごとに顔を出してくれたり、電話をくださるお客様もいて、「最近調子どう?」「最近店長になったんだって?おめでとう!」と声を掛けてくれます。ありがたいですよね。

将来の夢や目標は?

まだ店長になったばかりですし、まずは一人前の店長になることが目標です。前職でも店長を経験していましたが、スタッフの年齢層も違いますし、商品の知識もイチから勉強しているところです。私はアパレル業界の経験を持っていますが、アパレル業界経験者だから特別有利だということはありません。強いて言うなら繊維の知識が多少活きているかなという程度です。ですので、今は上司であるエリア長や店舗のパートの皆さんに助けてもらいながら日々努力しているところです。みんなと一緒に成長していっている最中ですね。

先輩からのメッセージ

「商品が高価だから売るのが難しそう」と思われるかもしれませんね。でも、アパレルと違って「ブランドものだから高い」というわけではありません。ブランドものは本当の価値が曖昧になってしまいがちですが、寝具は違います。高価なものにはきちんと理由があるので、高いからおススメしにくいかと言うとそうではないのです。きちんとお客様にとって良いものを提供したいという気持ちがあれば、活躍できる仕事だと思いますよ。

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