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先輩に聞きました <パート&スーパーパート>

倉敷店スーパーパート
高橋さん / 入社3年

入社動機は?

3年前に求人情報誌をめくっていた時、「オーダーメイドまくら」「究極の眠り」という言葉を見つけ、なんだろうと興味を持ったのがキッカケです。ちょうど、長く続けられる仕事はないかなと探していたところだったので、寝具ならムリなく続けられそうだと直感しました。私自身「タナカ」の寝具を知るまでは、肩こりがあってもそれは仕事で頑張ったからだと思っていたんです。でもこの仕事を通じて「眠り」を勉強していくと、じぶんに合った寝具の重要性に気づきました。寝具の選び方ひとつで肩こりの原因になったり、体調の改善につながるんです。寝具ってこんなに奥が深いんだと思いましたね。

入社して驚いたことは?

パートとして入社しましたが、今から数か月前に「スーパーパート」という役割を頂きました。会社の中でも新しく作られた役割なんですが、今まで毎日コツコツ頑張ってきた成果が認められた気がして嬉しかったですね。スーパーパートになって、特に仕事の量が増えたり、大変になったという事はありません。ですが、役割を頂いたおかげで以前より店舗の目標に対して敏感になったと思います。なによりも「認めてもらえた」という事が、より一層のやりがいに繋がりました。私は今でもまだまだ至らぬ点が多々あって、店長や同僚に助けてもらっています。でも、パートという働き方でもこういった役割を任せてくれるのが嬉しいですね。今までこういった頑張りが認められたという経験がなかったので。

将来の夢や目標は?

毎日楽しんで仕事をさせてもらっています。オーダーメイドのまくらをお作りさせて頂く中で、お客様と寝具とは関係ない日常の話をさせてもらったりと接客を楽しんでいます。商売ですので、どうしても売上が上下することもありますが、できるだけそういった浮き沈みがないようにお店を盛り上げていくことが今の私の目標。このようにお店全体のことを考えられるようになったのも、もしかしたらスーパーパートになれたからかもしれませんね。

先輩からのメッセージ

お客様の話を伺って、商品を作って、販売して…こういった仕事の経験が私自身初めてだったので、入社して3年経った今でも毎日新鮮な気持ちで働かせて頂いています。私がお伝えしたいのは、日々小さな喜びをたくさん感じられるということ。例えば商品整理をしている中で、毛布をキレイにたたんだら、そのたたんだ所から売れていく。こんなチョットした事でもいちいち嬉しくて、楽しいもの。「私にできるかな?」と必要以上に心配しなくても大丈夫。少しずつ慣れていける職場なので、一緒に小さな喜び・楽しさを味わってくれると幸いです。

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むさし村山店スーパーパート
貫井さん / 入社4年

入社動機は?

求人広告を見て「じぶんまくら」って何だろう?と興味を持ったのがそもそものきっかけです。前職はアミューズメント施設で案内係を長く務めていました。販売職の経験は無かったのですが、人と接することが好きだったのと、扱う商品そのものに興味を持って、「タナカ」で働いてみたいと思ったんです。ただ、実際に面接で「じぶんまくら」の値段を聞いた時はとってもびっくりしました。こんなに高価なまくらがあるんだと今まで知りませんでしたからね。今は自分でも愛用していて、すごく良い商品だなと思っています。例えば旅行に行った時、ホテルで出される料理やお風呂は、家のものとは比べものにならない程良いものですけれど、寝具に関しては、普段自分が使っているもののほうが良いなと思いますね。

入社して驚いたことは?

今、私はスーパーパートというポジションで働かせて頂いています。元々は正社員での採用だったのですが、妊娠・出産を機に、今まで通り正社員として働くことが難しくなってしまったんですね。一度は会社を辞めることも考えたのですが、店舗を巡回にきていた田中専務が「もし良ければ、スーパーパートとして続けてみないか」と声をかけて下さったんです。会社の役員の方から直接、このように声をかけて貰えたのが嬉しかったのと、女性が長く続けられる環境を整えてくれていることがありがたかったですね。

将来の夢や目標は?

これは目標というより日頃気を付けていることですが、接客はお客様にリラックスして頂けるように心掛けています。私たちが扱う商品は高額。ですので、その価格に見合った接客をしなければいけません。でも、お客様がリラックスした状態で商品を体感して頂けなければ、本当にピッタリな寝具は提案できないと考えています。もしお客様がガチガチに緊張してしまっていたら、普段寝る時のような脱力感は引き出せませんよね。その状態で寝具をお試し頂いても、きっとフィットしないんですよ。ですから私はトークで笑わせてあげたり、トークが早口にならないように気を付けています。丁寧だけれど、アットホームな接客。これが私が普段から気を付けていることですね。

先輩からのメッセージ

私は「じぶんまくら」が大好き!今、すでに「じぶんまくら」を使っている人も、これから試してみたいと思っている人も、とても良い商品でお客様にも喜んでいただけるものなので、自信をもって接客ができると思いますよ。また、私のように子どもを持っている主婦にとって働きやすい会社だと思います。シフトの相談に乗ってくれますし、主婦が活躍しやすい環境を整えてくれています。こういった会社のバックアップもあり、お陰様で私も二人目の子どもを授かることができました(笑)

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ワンダーシティ店 スーパーパート
加島さん / 入社5年

入社動機は?

これまでは婦人服の販売職を30年ほど勤めておりました。ずっと販売のお仕事をしていたので、寝具の販売であれば年齢を重ねても無理なく続けられると思ったのが動機です。おかげさまでオープニングの時に入社して以来、ずっと続けさせて頂いています。

入社して驚いたことは?

人間は必ず毎日眠るので、ふとんやまくらは必ず必要なもの。そのふとんやまくらを良いものに換えることで「より良い睡眠」を提供する。そういった想いを会社一丸となってやっているのが興味深くて、普通のおふとん屋さんではないなと驚きました。また、私達が展開しているオーダーメイドまくら「じぶんまくら」は、本当に反響が大きくて、ご購入されて一週間足らずで「まくら、すごく良かったです!」と喜びの声を届けてくださるお客様も多いんです。一週間で効果を実感してくださる、すごく価値の高い仕事をしているんだなと思いましたね。こういったお客様の声が聞けるのは、販売の仕事をしていて一番うれしい・楽しい時ではないでしょうか。

将来の夢や目標は?

もっともっと良い接客をしていきたいと思っています。この会社のスタッフはみんなとても勉強熱心。私自身、長く販売職を経験してきて年齢も重ねてきましたが、毎日がお勉強です。例えば一通りの接客が終了した後に「今のトークどうだったかしら?」『もっとこういう説明を入れたほうがいいかもしれないわよ』とスタッフ同士でプチ反省会をしているんですよ。「タナカ」の接客は30分以上のお時間を頂くことが多いので、その分たくさんお客様とお話しをします。だから接客が好きな人が集まりやすいんだと思いますよ。接客が好きな人の集まりだから、みなさん腰を落ち着けて、長く働いています。このお店では私以外に3人のスタッフがオープニングから続けています。

先輩からのメッセージ

お店は広いですし、商品もいっぱいあるので「覚えることがいっぱいあって大変そう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。確かに覚えることは少なくはありませんが、いっぺんに全部覚える必要はありません。毎日お店に立つのでひとつずつ覚えればいいと思いますよ。人と話すことが好き、人と話すことが苦痛じゃない人ならじゅうぶんに活躍できます。

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倉敷店パート
仁科さん / 入社2年

入社動機は?

もともと寝ることが好きで、自分の眠りをもっと良くしたいという想いがありました。また、以前にヘルニアを患ってしまったことがあって…大変な思いをしたことがあったので、少しでも改善できないのかなと思っていたんです。そんな時にたまたま「究極の眠りをつくる」というタナカふとんのキャッチコピーを見て、興味を持ったのがキッカケでした。眠りで体調が改善できるのなら、スゴイなと思って。それで働いてみようと思ったんです。

入社して驚いたことは?

オーダーメイドの寝具の販売は、思った以上にお客様とのやり取りが多くて驚きました。一度寝具を販売して終わりではないんですね。例えば、まくらであれば何度も何度も無料でメンテナンスを行います。まくらの中に詰める「中材(なかざい)」の量を調節したり、中材の素材そのものを変えたりと、細かい調整を繰り返し実施。そうすることで、お客様にピッタリの寝具に仕上げていくんです。すると「今回の調整で、まくらがすごく良くなったよ!」と言ってくださるお客様もみえて、すごく嬉しいんですよ。この仕事ならではの喜びですよね。私自身も自分専用の敷ふとんを作ったのですが、クッションの硬さがちょうど良くって。おかげで寝返りもうちやすく、ヘルニアも改善されたんです。

将来の夢や目標は?

パートという働き方なので、自分の時間がしっかり持てます。家事を行う時間もあるし、これからは通信教育などで英語の勉強をしたいなと考えています。海外旅行に出かけるのが好きなので、趣味をより楽しむためにも、語学は勉強したいですね。仕事の中での目標は、お客様から「社員のように頼りになるね」と言ってもらえるくらいにまで接客スキルを高めたいです。機会があるなら社員として活躍してみたいなと思っているくらいですね。

先輩からのメッセージ

大変な事もありますが、とてもやりがいのある仕事だと思います。つい最近も、接客していて嬉しいことがありました。そのお客様はひとりで寝具を見ておられて、「寝たきりの父がとても大変そうだから、少しでも寝やすいふとんをプレゼントしたい」と仰られました。様々な寝具を提案する中で最終的に案内したのはムートンのシーツ。ところが「すごく良い商品だと思うんだけど、父に気に入ってもらえるかな」と最後まで不安そうな様子だったんです。でも実際にお父様に寝て頂いたところ大変喜んで頂いた様子。「数年ぶりに父の嬉しそうな姿を見ました。本当に良い寝具をありがとう」とわざわざお店に足を運んで感謝の言葉を伝えてくれたんです。本当に良かったとホッとしましたね。私達の仕事はお客様と深く深く関われるので、こんな喜びが味わえるんです。

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レイクタウン店パート
関さん / 入社4年

入社動機は?

高校を卒業してからずっとアパレル販売の仕事をしていたので、接客業の経験は長いです。結婚や出産を機に仕事から離れていたのですが、子どもも大きくなったのでまた働きたいなと思って求人広告を色々と見ていました。「タナカ」の求人に惹かれた一番の理由は「30代・40代のスタッフが活躍している」という文言が書かれていたから。私も30代、今から20代の子たちと一緒に働くのは少し厳しいかなと思っていたところでしたので、ここなら長く働けそうだなと思ったのがキッカケです。

入社して驚いたことは?

寝具って人の生活に欠かせないものなので、接客を通じて人と深く関われる仕事だと思います。アパレルの頃よりも感動を味わう機会が増えたんじゃないかな。もちろん、アパレル販売をやっていた頃も「ありがとう。また来るね。」と言って下さるお客様はいましたよ。でも、寝具の販売ではお客様ともっと深い関係性が築けるんです。私も年齢を重ねて、だんだんと若い頃のように体が動かなくなってきているなか、お客様も同じようなお体の悩みを抱えている。その悩みを共有しながら、解決していけるのは寝具の販売ならではじゃないかなと思っています。例えば、「じぶんまくら」を買われたお客様であれば、無料で何度でもまくらのメンテナンスをさせて頂いています。そういったメンテナンスの時に「あなたのメンテナンスじゃなきゃ私は嫌だわ」「毎日使うものだから、あなたに任せたいのよ」と言って下さるお客様も多くみえて。正直、家庭の都合などで仕事を辞めようと思ったこともあったけれど、そういったお客様のお声が思い出されて、気づけば4年も続けています。

将来の夢や目標は?

私の目標は「スーパーパート」になること!スーパーパートというポジションになれば基本給が上がり、収入面で大きく優遇されるんです。また、レイクタウン店ではまだ誰もスーパーパートに昇格した実績がないので、私が第一号になれるように頑張っています。そのためにもまずは多くのお客様にオーダーメイド寝具の良さを知っていただくことが大切。オーダーメイド寝具そのものをご存知ないお客様もいらっしゃるので、案内を徹底しています。

先輩からのメッセージ

女性がフルタイムで働こうと思ってもなかなか難しいと思うんです。しかも年齢を重ねていけば、就ける仕事の選択肢も狭まってきますよね。その中で、フルタイムで働けて、パートでもボーナスがもらえる「タナカ」の仕事にはめっちゃ助けられています(笑)。私のように寝具の知識がまったく無い状態からでも始められて、このように活躍させて頂いているので、余計な心配はせずに挑戦してみるのが良いと思いますよ!

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港北東急店パート
坂本さん / 入社4年

入社動機は?

社会人になってすぐに婦人服販売の仕事を3年経験。その後、ホテルの客室係として清掃などの業務を経験しました。でもやっぱり接客業をやりたくなって、「タナカ」に入社を決めたんです。前職でホテルのベッドメイクをしていて、寝具に触れる機会が多かったため、寝具を売ることへの抵抗感はあまりありませんでした。それに婦人服の販売で、ある程度単価の高い商品を扱う経験もあったので、比較的すんなりと慣れることができたんじゃないかと思います。

入社して驚いたことは?

必ず立ち寄ってくれるお客様がいる、ということが面白いですし、驚いたことでもあります。たぶん、皆さんもインタビューで答えていると思うんですけれども、オーダーメイド寝具を扱っているので「使ってみて良かったよ」と声をかけて下さったり、「今度、友達にも紹介してみるね」と言って頂けるとすごく嬉しいです。一度当店で買われたお客様は、特に用事がなくてもお店に顔を出してくれるので、こんなに感謝される仕事なんだと実感していますね。「タナカ」は全国に店舗展開しているので、こうした地域密着の関係性がお客様と築けているのではないかと思います。

将来の夢や目標は?

お客様が抱えている悩みや、商品を買った後の心配事を解消できるようになりたいですね。先ほどもお伝えした通り、ただ売って終わりの仕事ではなくて、その後もお客様との関係性がずっと続いていく仕事ですので。一度うまくいったからと言って安心するのではなくて、日々お客様のために勉強していかなくちゃいけないと思っています。「スーパーパート」という一般パートの上級職もありますが、こうした地道な勉強や努力を重ねていったうえで、自然に就ける職だと思っています。まずは目の前のお客様の要望を一つひとつ解決していくことが私の目標ですね。

先輩からのメッセージ

肩肘張らずに、自然体で頑張れる仕事です。自分の為に頑張るというよりも、誰かの為に頑張りたいという考えをお持ちの方にこそ向いている仕事かもしれませんね。私はこの仕事を続けていく中でだんだんと「もっとお客様のお役に立てるようになりたい」と考えるようになりました。ネットや本を見て健康についての知識を蓄えたり、時には寝具を作っているメーカーさんに直接問い合わせて相談したりもしています。チョット大変だなと思う時もありますが、そのぶんやりがいもありますので、頑張れる仕事だと思いますよ。

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レイクタウン店パート
小出さん / 入社6年

入社動機は?

整体の仕事に興味があって、以前はリフレクソロジー(足裏マッサージ)の仕事を4年程続けていました。こういった人を癒したり、体調の改善につながる仕事を深く知っていけばいくほど、もっと人を癒せないか?もっと人の役に立てないか?と考えるようになり転職を決意。その時に出会ったのが「タナカ」の仕事です。寝具を通じて健康を提供していくという商品のコンセプトに惹かれて、やってみたいなと思うようになりました。

入社して驚いたことは?

お客様の体のことや、眠る環境について「聴く」ことがとても重要だということに驚きました。例えば、一軒家にお住まいなのか、それともマンションにお住まいなのかを伺います。チョット意外に思われるかもしれませんが、建物の違いで寝室の室温が変わり、それが眠りに大きく影響してくるんですね。他には、お客様が就寝される時の服装も伺います。最近ではパーカーなど、フード付きの服装で就寝される方も多いのですが、フードが付くことでまくらの最適な高さが変わってくるんです。このように、お客様一人ひとりに合った寝具を提案するために「聴く」ことがとても重要。また、お客様のプライベートを伺わなければいけないので、寝具の販売に関係ない世間話を織り交ぜることで、お客様の緊張をほぐし、信頼を得られるように気を付けています。このようなヒアリングの方法は人それぞれではありますが、なかなか奥が深くて面白いですよね。

将来の夢や目標は?

会社としては海外にも出店をして、どんどん「タナカ」の寝具を広めていきたいという想いがあると思うんです。そこで私は主婦の目線で、アイディアを出したりアドバイスを出して、少しでも貢献できればと考えています。「タナカ」のいいところはこういった会社全体の方針や目標を私達パートにも共有してくれて、意見を言える環境を用意してくれるところ。パートも大切にしてくれている姿勢がやる気にも繋がります。例えば、「タナカ」は全国に展開しているので、当然地域によって売れ筋商品が変わってきます。本部では「今月はこの商品を中心に展開したい」と考えていても、地域によってはその商品がお客様のニーズにマッチしてこない場合もしばしば。そういった地域ごとの細かなニーズの違いを把握するためにも、会社は私達の声を尊重してくれています。嬉しいですよね。

先輩からのメッセージ

私にとってはとても働きやすい会社。それは胸を張って言えますね。スタッフ同士の関係性もそうですし、お客様との関係性も良くて気持ちよく接客ができています。それはやっぱり生活に密着した「寝具」という商品を扱っているからこそ。お客様に近いところでご提案ができるので、やりがいもあり長く働ける仕事だと思っています。

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